「田んぼアート」



田んぼアートとは田んぼに稲で書く巨大な絵です。 青森の田舎館村で年々行われている田んぼアートはとても素晴らしく、一見の価値ありです☆


田んぼアートをご存知ですか?

私は「田んぼアート」と聞いた時、ミステリーサークルのような"稲を倒して絵を描いてあるもの"と思ったのですが、実際は違っていてかなり驚きました。

田んぼアートでは色の違った稲を使い、大きな田んぼ上で大きな絵を描くというものです。
1993年に青森県の田舎館村が村おこしのために始め、以後他の地域に伝わっていきました。

田んぼアートに使われる稲の種類は今の米と古代米。
茶色と緑で描き出されるその大きな絵は、6階建ての天守閣から見ると丁度いいように作られています。

田舎館村では1.5haの水田で田んぼアートが作られ、村役場の展望室から作品を眺めることができます。
2007年には24万人の見物客が訪れ、村おこし大成功といったところ。

2008年には田んぼアートに入れたスポンサー名をめぐって、前村長と村長の間でトラブルが発生。
稲を抜き取る作業が行われ、そのことでも話題となりました。


田んぼアートのモチーフとなるのは、主に日本人の芸術作品。
青森県田舎舘のホームページでは、いくつかの作品を見ることができ、どれも圧巻です。


2003年 『モナリザ』
2004年 『釈迦十大弟子羅ご羅の柵』と『山神妃の柵』
2005年 『二代大谷鬼次の奴江戸兵衛』と『歌撰恋之部・深く忍恋』
2006年 『風神雷神図屏風』
2007年 『富嶽三十六景』の『神奈川沖浪裏』と『凱風快晴』
2008年 『恵比寿様』と『大黒様』

見たことがない方は是非一度ご覧になってください。